TOURNAMENT トーナメント
本大会決勝は、16人のプレイヤーによるトーナメント形式です。
ワイルドカード枠を決める予選についてはこちらをご覧ください。
STAGES 各ステージの内容
1回戦
- 1R – 90秒のフリースタイル
- 2R – トリックバトル(コンボ)
- 3R – トリックバトル(自由)
2回戦
- 1R – トリックバトル(バンガー)
- 2R – トリックバトル(バンガー)
- 3R – トリックバトル(自由)
準決勝
- 1R – トリックバトル(ボディトリック)
- 2R – トリックバトル(ボディトリック)
- 3R – 3分のフリースタイル
決勝
- 1R – トリックバトル(コンボ)
- 2R – トリックバトル(自由)
- 3R – トリックバトル(自由)
準決勝と決勝の3Rが入れ替わりました。(2016.9.30)
ルール:
- 1回戦から決勝までそれぞれテーマに沿ったトリックによりバトルを行っていただきます。
- 「コンボ」:単発のトリックではなく、同じ、もしくは関連したエレメントが連続して展開する一連のトリック
- 「バンガー」:いわゆる「一発技」を指し、トリックのピークが、ひとつのアクション・トリックエレメントに集約するトリック(バンガーを行うための導入や解除は認める)
- 「ボディトリック」:腕や足、首や胴体など、プレイヤーのカラダを駆使したトリック
- 「自由」となっているラウンドは、テーマに関係なくどのようなトリックも評価対象
- テーマに則さないトリックの場合は、低い評価になります
- トリックバトルは、各ラウンドそれぞれ、30秒のパフォーマンスタイムが交互に与えられます
- ミスは減点になりませんが、決まっていないトリックは評価対象になりません
JUDGES ジャッジ
◇ジャッジ/投票数
JYYF公式ジャッジ x 3 (票)
ゲストジャッジ x 2 (票)
会場オーディエンス x 1 (票)
ニコ生投票 x 1 (票)
◇JYYFジャッジは、ラウンド毎に優れていると感じた選手に1ポイントを付け、ポイントの勝ち越した選手に票を投じます。
・各トリックバトルでは、トリックの技術力と表現力のバランスを各ジャッジが判断します。
・1回戦90秒のフリースタイル、準決勝3分のフリースタイルについて
各ジャッジ、従来のJYYF公式大会と同様のジャッジングを行い、点数の高い選手に1ポイントが入ります。
(クリッカーの採点部分は係数を使用し調整します。特別減点は対象外です)
ジャッジは
T.Ex(技術実行点)ジャッジ 2名
T.Ev/P.Ev(技術評価点/表現評価点)ジャッジ 1名
とします。
◇ゲストジャッジの票について
・テーマに沿ったトリックが行われているかを前提に、それぞれの主観で「凄い」「優れている」と感じた選手に1票を投じます。
◇会場オーディエンス/ニコ生投票について
・会場で観戦している観客の皆様、ニコニコ生放送で観戦している観客の皆様にも判定を仰ぎ、それぞれ多くの支持を得た選手に1票を投じます。
ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv277538723
BEST FREESTYLE AWARD
トーナメントで敗退した選手には、トーナメントの間で、順番に3分のフリースタイルを行っていただきます。
準決勝4名のフリースタイルも合わせ、全16名の中で、ベスト・フリースタイル・アワードを決定します。
1回戦の90秒フリースタイルは対象外で、3分のフリースタイルのみで評価します。
ベストフリースタイルアワードの採点について
JYYF公式ジャッジ4名
ゲストジャッジ2名で採点します。
〇JYYF公式ジャッジ
従来のJYYF公式大会と同様のジャッジングを行います
(クリッカーの採点部分は係数を使用し調整します。特別減点は対象外です)。
〇ゲストジャッジ
以下の3項目をそれぞれ採点します。
・ミュージックユーズ(10点)・・・音楽の使い方、演技と音楽の親和性
・ショーマンシップ(10点)・・・観客意識、パフォーマンスとしての完成度
・オーバーオールインプレッション(5点)・・・全体の印象、採点基準では測れない印象点
※各項目、JYYFの公式ルールの採点基準にとらわれず、ゲストジャッジそれぞれの基準で採点します。
JYYF公式ルールと同様の集計後、ゲストジャッジの採点(最大50点)がそれぞれ最終得点に加算されます。